ここからは「再生魔法が効きすぎた!人生やり直したら、王様になった元部下に溺愛されています」について詳しく調査していきます!
この記事では作品に関するネタバレ・最終回結末考察、原作は韓国小説なのか?などの情報もまとめていますので、未読の方はご注意ください!
『再生魔法が効きすぎた!人生やり直したら、王様になった元部下に溺愛されています』は小さくなった体で新しい人生を生きることになったパトリシアを描いた作品です!
タイムスリップ系のお話が好きな方におすすめ!
- 作品ネタバレや最終回・結末の考察
- 原作の韓国小説?
ここから詳しくまとめていきます!
再生魔法が効きすぎたの作品情報
| 作品情報 | |
|---|---|
| 作者 | クレイン/MUGEN FACTORY |
| 主なジャンル | タイムスリップ/恋愛/年下/王族 |
| 完結状況 | 未完結 |
LINEマンガで絶賛連載中の作品となります。
フルカラーのWEBTOON作品であり、気軽に読むことが出来る作品となっていておすすめです!
再生魔法が効きすぎたのネタバレ全話!
再生魔法が効きすぎたネタバレ1話
パトリシア・アルヴェーン
母親の死と引き換えに生まれ、家族に疎まれてきた
高い魔力の持ち主であり、国軍に入って活躍する
テオヴァルド・クリスティアン
妾腹生まれの第3王子であり、国軍に入る
最初は気難しかったものの、次第にパトリシアに心を開く
パトリシアは強い魔力を持っていたこともあり、母親が魔力に耐え切れずに生まれながらに命を落としました。
その結果、母親の命を奪った存在として、家族からも周囲の人からも虐げられて生きてきたパトリシア。
そんなパトリシアは13歳になれば軍に入れる資格があると知り、毎日を耐え抜き、13歳となった迎えた日に家を出ることとします。
パトリシアが軍を選んだのは軍が実力主義であることから、強い魔力を持った自分にも活躍できると感じたからです。
しかし、パトリシアが活躍して魔法騎士部隊の隊長となった頃、新人隊員として妾腹生まれの第3皇子であるテオヴァルドが入隊することがきまります。
王妃によって虐げられている彼は魔法を使えないながらも魔法騎士部隊に入隊させられたということもあり、パトリシアはテオに自分を重ねて、つい気に掛けてしまうのでした。
再生魔法が効きすぎたネタバレ2話
初対面から生意気な態度を取るテオに、パトリシアは他の隊員たちと変わらずに厳しく怒り、愛情を持って接しました。
すると、テオの方もパトリシアに心を開くようになり、辛い訓練でも真面目にこなすようになります。
そんな日々の中、パトリシアは高位貴族ほど強い魔法を使えるこの国でテオが殆ど魔力を使えず、属性も分からないことを疑問に思っていました。
しかし、そんな理由も分からないままで…?
再生魔法が効きすぎたネタバレ3話
ある日、パトリシアの部隊に皇帝陛下から無謀な作戦が描かれた命令が届きます。
その命令はパトリシアたちを見殺しにするような内容でしたが…パトリシアには拒否権がありません。
パトリシアもテオも、今回の命令は”テオを戦死させたがっている皇后の思惑”だということに気付いていました。
それでも互いに生き残ると約束した2人ですが…作戦実行の日、テオに向かって何者かが強い魔力を放ったのを見て、パトリシアは自ら犠牲となってテオのことを助けました。
結果的にパトリシアは重傷を負い、戦場で命を落としてしまうのでした。
再生魔法が効きすぎたネタバレ4話
パトリシアが戦場で意識を失った後、テオはずっと隠していた力を使ってパトリシアのことを救いました。
一方で、何も知らないパトリシアは目覚めると孤児院におり、自分の姿はなぜか子供の様な姿に変わっていました。
どうして自分の体が幼くなってしまったのか理由はわからないものの、パトリシアとして生きていることを知られればまた王妃に目を付けられかねないと感じて、パティという幼少期の相性を名乗ったパトリシア。
それから暫く孤児院で過ごしていたパトリシアですが、そんな孤児院には突然父親がやってきます。
父親は孤児院の援助を条件にパトリシアを引き取った後、突然パトリシアを抱きしめて、泣き始めて…?
再生魔法が効きすぎたネタバレ5話
パトリシアは父親の考えは良くわからなかったものの、その後は父親の元でたっぷり愛されて生活することになります。
更にはきっと不満に思っているだろうと感じていた兄まで自分に優しくしてきて、理由が分からなかったパトリシア。
しかしその後、父親と兄はパトリシアを大切にできなかったことを後悔しており、こうしてパトリシアによく似たパティに出会えたのは、自分たちにとってやり直しのチャンスが与えられたのだと考えていると知りました。
そんな2人の心境を知り、パトリシアの方も少しずつ2人に心を開いていくのでした。
再生魔法が効きすぎたネタバレ最終回結末
結末予想1 パトリシアは幸せな2度目の人生を歩んでいく
体が幼く巻き戻った理由を理解できないまま暮らしていくことになったパトリシア。
それでも2度目の人生は冷え切っていた家族とも少しずつ心を通わせることができたようで、幸せな時間を過ごしていきそうです!
パトリシアが幸せな人生を過ごしていくことを応援したくなりますね!
結末予想2 パトリシアはテオと結ばれて、幸せに暮らす!
第5話のラストに、新王としてテオが登場していました。
自分を虐げる王妃や王妃の言いなりだった王にクーデターを起こして、次期王となったみたいですね。
テオはパトリシアをまだ片思いしたままであることから、今後は2人の恋愛展開がどうなっていくのかも楽しみな部分です!
更には、テオはパトリシアの体を幼くした元凶(タイトル通りテオの使う再生魔法が効きすぎて、パトリシアを若くしすぎてしまった)なので、隠している力についても秘密が明かされるのが楽しみです!
再生魔法が効きすぎたの原作は韓国小説?
「再生魔法が効きすぎた!人生やり直したら、王様になった元部下に溺愛されています」は
韓国小説が原作ではありません!
日本人作家であるクレイン先生が原作を務めている作品となります。
クレイン先生は他にも人気作品の漫画原作などを担当しているため、興味がある方はぜひチェックしてみてください!
まとめ
この記事では、『再生魔法が効きすぎた』についてネタバレや最終回結末考察、韓国小説が原作なのか?についても調査していきました。
- 原作は韓国小説ではなく、漫画原作を担当する日本人作家のクレイン先生によるもの!
- 最終回・結末予想は、パトリシアがテオと結ばれて幸せになる展開!
こちらの作品はLINEマンガなどで絶賛連載中になっています。
韓国小説が原作だと翻訳で合わない部分があって苦手、世界観が理解できないことがあると悩む方もいるかもしれませんが、今作は日本人作家であるクレイン先生が漫画原作を務めています。
人気漫画の原作を多く務めている方でもあり、いつも面白い展開で作品を描いてくれる方であるため、今作もハマっている読者が多いようでした。
興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね!